サンタクルス島に戻ってきました。バスでチャールズ・ダーウィン研究所を訪れます。およそ100年以上生きた最後の個体『ロンサムジョージ』のはく製が展示されています。ピンタゾウガメは食用のため乱獲され、ロンサムジョージは最後の生き残りの一匹でした。研究所ではゾウガメの繁殖が行われており、赤ちゃんから大人まで見ることが出来ます。各島ごとに少しずつ種類が異なり、甲羅の形がドーム型だったり鞍型だったりします。湿潤で植物が密生している島はドーム型、乾燥した地域は首を高く持ち上げて高所にある木の枝や葉を食べるため鞍型になったそうです。お土産ショップではダーウィン研究所のTシャツやグッズが販売されていますので、お土産におすすめ。自転車に乗ってはいざ、内陸のハイランドへ。ギアがついているのでそこまで大変ではありません。風を感じながらGO!
ゾウガメ繁殖センターに到着。蒸留酒を作る行程を見せてもらい試飲します。アルコール度数が高く、のどがキュっとします。カカオやバニラの木が植えられいて赤道直下の南国なんだなあと実感。とはいえ寒流と暖流が出会うガラパゴスは平均気温が年間を通して20℃と過ごしやすいのです。ブッフェ・スタイルの昼食を食べたら、繁殖エリアへ。わわ!ゾウガメがたくさんいる!すごく大きい!中には1m以上あるものもいます。ゾウガメはのそのそと動きながらのんびりと草を食んでいます。池には水浴びをするゾウガメも。ゾウガメはのんびりとこの地で生きてきただけなのに、19世紀頃海賊がやってきて乱獲され一部は絶滅してしまいました。ここではのんびりと暮らすことが出来そうです。少しずつ個体数が増え続けますように!
サンタクルス島最大の街、プエルトアヨラの街でフリータイム。街を散策してみました。ホテルやレストランなどがあるのどかな港町という感じです。街中には『kawaii planet』やケガをした歯が目印の面白い看板がありました。船に戻る桟橋ではアザラシが寝そべっていました。人が来ても全然気にしません。すでにプエルト・アヨラ市民なのかもしれません。