ガラパゴスクルーズ・乗船レポート 5日目

■5日目 イザベラ島とフェルナンディナ島


ガラパゴス西部にあるガラパゴス諸島最大の島・イザベラ島へやってきました。午前中はプンタ・ビンセンテロカへ。ゴムボートで断崖絶壁に接近します。赤いのど袋が特徴的なグンカンドリが見られます。繁殖期にはこの赤い袋を含ませて求愛行動をするんだそうです。飛ぶことが出来ないガラパゴス・コバネウ、足の色がターコイズブルーのアオアシ・カツオドリを見ることが出来ました。写真集でしか持たことのない鳥たちに出会えて感動です。海中にはウミガメがのんびりと泳いでいます。ゴムボートはそれほど揺れないのですが、良い写真を撮ろうとするとスマホではなかなか難しいです。こういう時はいい望遠レンズ付きのカメラが欲しいと思います。重いので、後は頭にその姿を焼き付けます。



午後はイザベラ島の隣にあるフェルナンディナ島のプンタエスピノーザに上陸。フェルランディナ島はガラパゴス諸島で最も西にある約50万年前に海底火山から生まれた最も若い島。2009年にはフェルナンディナ島で噴火があり、現在も火山活動が活発で地球の息吹を感じるエリアです。このあたりはホットスポットと呼ばれているそう。海沿いには流れた状態で固まった真っ黒な溶岩が荒涼とした風景を作りだしています。ウミイグアナが岩場にびっしりと並び、太陽の光で冷えた体を温めている姿が印象的でした。イグアナはほとんど動く事がなく、よく見るとゴジラみたいです。海からアシカがアオッアオッを声を出しながら浜辺に上がってきました。人間を怖がる様子はありません。ガラパゴスで動物の棲む大自然に人間はお邪魔をさせていただいているだけなのですね。



夕方、デッキでエクアドル風焼き鳥が用意されました。優しい海風を感じながら海原に沈む美しい夕日を眺める時間はとても贅沢なひと時です。幸せな気持ちで満たされていのを感じます。静かでゆっくりとした時間を過ごした後は待望のディナー。今日は朝から晩まで満喫したので、何を食べても美味しいです。