南極HXクルーズ・乗船レポート 8日目

■8日目 南極で上陸&クルージング4日目  オーンハーバー


今日はOrne Harbour(南緯 66"37)に上陸します。天気も晴れて最高の南極日和です。トレッキングポールを使って標高100mの高さの丘をジグザグに登っていくのですが、結構ハードで汗をかくほど。素晴らしい南極の絶景です。頂上にはヒゲペンギンの営巣地があるのですが、ペンギンが営巣地と海を行ったり来たりする道をペンギン・ハイウェイと呼びます。途中ヒゲペンギンがペンギンハイウェイを歩いていたので、我々人間は通り過ぎるまで待ちます。南極ではペンギン・ファーストなのです!おかげ写真を撮ることが出来ました。ふわふわの赤ちゃんペンギンがのんbりと寝そべっていました。


遠くにオルカが現れました。3頭の群れのようです。体が黒と白の2色に分かれています。一緒に泳いでいるようです。12時の方向に現れたかと思うと3時の方向に移動します。いなくなったなあと思うとまた別の方角に現れるのです。私のスマホは望遠レンズが弱いのでとても小さくしか映らないのですが、カメラマンTimoの写真をご紹介します。やはりプロの写真は望遠レンズがバッチリで全然レベルが違います。船にはプロのカメラマンが乗船していて、毎日写真を撮影しています。この写真や動画はクルーズ後にデジタル・ログとしてもらうことが出来ます。素晴らしい写真はプロに任せ、自分は記念撮影くらいの感じでいいかな?と思います。


夕方から引き続きオーンハーバーをゾディアック・クルージング。ヒゲペンギンの営巣地に接近します。クワークワーと鳴き声が聞こえます。鳴き声でパートナーを探したり、ヒナを見分けたり、求愛活動、縄張りの確保など様々な役割があるそうです。岩の上で数匹の群れが並びながら、誰が一番最初に飛び込むか相談している様子?リスクを恐れずチャレンジする人のことをファースト・ペンギンというようですね。ペンギンは常に集団行動をしますが群れには特にリーダーはいないとのこと。集団で行動する方が餌を効率的に捕獲出来たり、天敵から身を守ることが出来るそうです。