今日も南極探検に出発!午前はHovgarrd Island(南緯 65"8 )でゾディアック・クルージング。氷山にはアザラシがのんびりと寝そべっています。南極のアザラシは近づいてもあまり驚くことはありません。北半球のグリーンランドでは、人間は狩猟をする点的なためすぐに隠れてしまいます。アザラシがのんびり出来るのは南極条約で守られているからでしょうか。シャチに食べられてしまうこともあるので、シャチが近づいてきたら必死に浜辺や大きな氷山に逃げ込みます。シャチが英語ではKiller Whalesと呼ばれる所以でしょうか。 オプショナルツアーでスノーシューに申し込んだ人たち(有料)は眺めを楽しめる丘の上スポットに出かけていきました。スノーシューはアクティブな人にはお勧めです。オプショナルツアーは人気があるので抽選になります。
今日のランチは軽食レストラン『Fredheim』へ。ハンバーガーやステーキ、クラブ・サンドイッチなど、アメリカンダイナー風のメニューを食べることが出来ます。このレストランは追加代金なしでの利用が可能です。ハンバーガーやステーキは本格的な味付け。ザ・お肉!という感じで美味しいです。クラブサンドイッチは軽めなので何個でも食べられそうです。メインレストラン『Aune』の昼食ブッフェもいろいろ選べて楽しいですが、がっつり食べたい!という場合は『Fredheim』がおすすめです。フレンチフライは日本では健康面からあまり食べるないのですが、本能のままにオーダーします。南極では人生楽しまなきゃ!というポジティブな気持ちになります。
午後はPleneau Island(南緯 65"06)に上陸。ジェンツーペンギンが生息している島です。ジェンツーペンギンの営巣地・ルーカリー(コロニー)があろ、子育ての真っ最中です。トウゾクカモメが頭上を飛来し、ペンギンのヒナを狙っています。親鳥は守ろうと必死に抵抗します。理由はわかりませんが捨てられてしまった卵が落ちていました。攻撃されて中身を食べられてしまったのかもしれませんし、生育具合がよくないため親に捨てられてしまったのかもしれません。時に南極の大自然は弱肉強食の面も見せるのです。卵から成鳥まで生き残るのはサバイバル競争に生き残らなくてはならないのですね。がんばれ!ペンギン!という気持ちになります。このまま南極の自然が変わらず残って欲しいなあと思いました。ペンギンとは5m、アザラシとは15m距離を取るのがルールです。それでもペンギンのお腹の羽の様子など、よく観測すること出来ます。