リバー・クルーズは、文字通り川を移動するクルーズです。
飛行機が幹線道路が敷かれる前の古代から中世の街のほとんどは、川を物流網として発展してきました。そのため宝石のような中世からの古都は大河沿いに築かれていますし、リバー・クルーズはそうした中世のハイライトを巡ることになります。海と違うのは風景が次々に変わっていき、エンターテイメントやイベントが無くても、風景を見ているだけでも退屈しないということでしょう。旅先を楽しむという、旅本来の行動ができるのがリバー・クルーズ。その中でクロワジーヨーロッパは、リーズナブルで高品質な、お値段以上のクルーズでした。