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アンダルシア・乗船レポート pART9

■Part9 7日目 コロンブスの船を体験する

7日目のエクスカーションはウェルバ近くの「ムエレ・デラ・カラベラス」コロンブスが新大陸を渡った帆船のレプリカがあるドッグを見に行く。現代と比べると主船ですらとてつもなく小さい。こんなものでよく大西洋を超えられたものだと驚く。

それにしても、南米での蛮行に関しては触れられていないことに違和感が感じられる。そしてコロンブスが住居としていたというラビダ修道院を見学する。

午後2時に戻りランチ。メニューは野菜の包み焼きスープ、にんじんのバスマティライス、えんどう豆のプリン

午後7時よりフェアウェルパーティー

午後8時よりガラディナー。一皿目は、ジャパニーズラビオリというもの。それは水餃子のわかめ添えだったことに驚く。チャイニーズ・ダンプリングではないかという話題で盛り上がった。その後はフォアグラのジャム添え、牛ステーキの薄切り、メスクランチーズ、最後はクルーズのお約束、ベイクド・アラスカ。この夜だけは、好みではなかった。