名称 | 合同会社 船旅見聞録 |
設立年月日 | 2021年10月20日 |
代表 | 宮澤 陽子 |
資本金 | 1,000,000円 |
所在地 |
〒221-0865 神奈川県横浜市神奈川区片倉1⁻17⁻11⁻403(2022年10月に移転) |
電話番号 |
090-1263-9836 |
事業内容 |
フッティルーテン、クロワジーヨーロッパ、アルバトロス・エクスペディションズ、ヨータカナル、シリヤライン正規代理店、クルーズ・マーケティング&プロモーション、 翻訳、通訳及び観光ガイドに関する業務 |
宮澤陽子:船会社代理店、旅行マーケター、北欧文化研究家
略歴
12歳までロンドンや台北で暮らす。
大学では文化人類学を専攻、異文化に興味を持ち、バックパックを担いで世界を巡る。
北欧専門旅行会社やランド・オペレーター(船会社代理店)に25年間勤務、北欧デザインツアー、自転車で巡るデンマークの旅などテーマ性のあるツアー企画や添乗や極地・北欧・ヨーロッパのクルーズプロモーション、マーケティング、法人営業を担当。
訪れた国は60か国以上、北欧訪問回数は50回以上。船旅歴はフッティルーテン、クロワジーヨーロッパ、北極(スヴァルバール諸島、グリーンランドなど)、南極など様々なクルーズを経験。
フッティルーテン販売は25年、乗船は15回以上あり、日本で最も詳しいと自認。
趣味は読書(北欧ミステリー好き)、食べる事、サイクリング、茶道、民芸品集め
総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者、通訳案内士(英語)
こんにちは。
私は旅することが大好きで、学生時代はバックパックを担いで世界を巡り、美しい風景と各地の暮らしに出会いました。
『旅』は楽しいだけではなく、自分自身に多くの新しい視点をもたらしてくれました。
せっかくだったら人が楽しくなるような仕事がしたいと旅行業界に入り、その中で『船旅』と出会いました。
正直、はじめは全く興味のなかった『船旅』。
なんとなくお金持ちの行く社交界のようなイメージだったので、自分とは全くの異世界のものだと思っていたのです。
ノルウェーの船会社フッティルーテンの日本プロモーション担当となり、ちょっと見てこようくらいの感覚で乗船しました。
まさに目から鱗の旅でした。港から出航するときのワクワク感、寄港地で地図を見ながら歩いてみたり、地元のパブでビールを飲んでみたり、エクスカーションでノールカップ岬に出かけたり、退屈どころか毎日が発見の連続だったのです。
移動をしてホテルやレストランを探したり、その都度荷物をパッキングしなくてもよいので、楽に旅が出来るのも発見でした。
バックパッカーだったからか、苦労して旅をすることが思い出だ!と思い込んでいたのかもしれません。
リラックスしながら楽々な旅が出来ると同時に、自分の時間を自由に過ごすことができる船旅が大好きになりました。
その後、北極や南極の氷山の絶景や野生動物との出会いに感動したり、リバークルーズでヨーロッパの歴史や暮らしに触れたり、
ますます船旅に魅力を感じるようになりました。
海や川から眺める美しい風景、街歩きの楽しさ、港が近づいてくるときのワクワク感は、船旅の醍醐味です。
水面から眺めることができる小さな村、刻々と変わりゆく映画のような風景、船でしかアクセスできない北極や南極の大自然など、船旅でしか体験できない感動がいっぱい。
『普段着で気軽に楽しめる船旅』、『地元の自然や暮らしを楽しむ船旅』を日本の皆様に伝えることが出来ればと思い、『船旅見聞録』を設立しました。
船旅の魅力が伝わるような情報や安全/お得な情報をお届けしたり、自分自身の経験や知識が少しでも旅のアドヴァイスになるような活動をしております。
是非、多くの方に船旅へ出かけて素敵な休日をお過ごし頂ければと大変うれしく思います。
よろしくお願いします。