ノルウェーのCOVID19対応

在ノルウェー日本国大使館からの情報をご案内いたします。(2022年2月14日以降)

1 一般向け推奨措置

・手指及び咽喉の衛生を保つこと。

・ワクチンを接種すること。

・症状がある場合は検査を受けること。保育園児・児童・学生はこれを免除される。感染者と濃厚接触しても症状がない場合、検査は必要ない。

・呼吸器官系の病気の場合は在宅すること。体調が回復し、過去24時間平熱になるまでは在宅すること。

 鼻水、喉の不快感、咳等の軽度の症状の場合は問題ない。

Covid検査で陽性となった場合は、症状がある者は発症から4日間、又は無症状者は陽性結果が出た日から4日間は在宅すること。

 保育園児・児童・学生の検査は免除されるが、病気の場合は在宅すること。過去24時間平熱になれば、登校することができる。

・自分の又は子どもの健康について心配がある場合は、医者に相談すること。

 

2 リスクグループに属する者及びワクチン未接種者への推奨措置

・重篤化を招きかねないリスクグループに属する者及びワクチン未接種の成人が、他者との接触の必要がある場合、

 感染リスク及びCovid-19の重症化のリスクを評価する必要がある。

・感染率が高い時期には、大人数の集まる場は避け、マスク着用を検討すること。

 ただし、孤立することなく、いくらかの社会的接触は保つことが重要である。

・リスクグループに属する者は、ワクチン接種によって、一般的に、重篤な病気から十分に保護され、他者と同様の生活をし、

 他者と同様の感染防止のための推奨措置に従うことができる。

・重篤な病気のリスクが高い者は、感染率の高い時期には、リスク及び保護の必要性について主治医に相談することが推奨される。

 

3 距離及び社会的接触

・新たに呼吸器系の症状が出た場合は、他者、特にリスクグループに属する者との距離を保つこと。

・出産、重篤な病気の場合、病院や自治体は、コロナウイルス検査で陽性となった親戚や同伴者についても訪問を調整する必要がある。

 

4 マスク

・マスク着用に関する規制措置は廃止される。

・風邪や呼吸器系の症状がある場合、リスクグループに属する者と接触する際はマスク着用が推奨される。

・リスクグループに属する者及びワクチン未接種者は、感染率が高い時期に他者との距離を保つことが難しい場合、マスク着用が推奨される。

 

5 検査

・新たに呼吸器系の症状が出た成人は、Covid-19検査を受けることが推奨される。

 症状のない者には検査は推奨されない。症状のある子どもは検査を受ける必要はなくなる。

・自宅でのセルフテストで陽性となった場合、自治体の感染追跡システムに登録する必要がある。

 セルフテストでの陽性結果はhelsenorge.noに登録されず、したがってコロナ証明書に表示されない。

・ワクチン接種未完了者(ブースター未接種者等)がセルフテストで陽性であった場合、検査所での検査で確認する必要がある。

 ブースター接種を完了した者又は2回接種後3か月以内にCovid-19に罹患した者は、(検査所での)確認検査は不要である。

・多くの人は、発症初期に陽性結果が出るが、症状が出てからセルフテストで感染が確認されるまでに時間がかかる者もいる。

 症状が持続し、セルフテストで陰性の者は、2-3日後に再度検査することが推奨される。

 

6 (感染した場合の)隔離

Covid-19に感染した場合の規制措置は推奨措置に変更される。

 すなわち、Covid-19に感染した成人は、症状が出てから4日間、かつ24時間発熱がなくなるまで在宅することになる。

・業務上、感染者が職場で仕事をする必要がある場合は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI)の感染防止推奨措置を参照する。

・保育園や児童・生徒には4日間の自宅隔離に関する推奨措置は適用されず、病気の際に在宅することのみ推奨される。

 

7 感染追跡

・感染者が、陽性が確認された後濃厚接触者に連絡するとの推奨措置は廃止される。

・自治体の感染追跡は、自治体施設内で集団感染が発生した場合等の支援策とする等の状況で利用されることがある。

 

8 (濃厚接触の場合等の)自宅待機

 2月1日に廃止された。

     (当館注:ノルウェー政府は2月1日までに濃厚接触者の自宅待機義務を撤廃しています。)

 

9 学校、保育園及び成人学校

・Covid-19規則における感染防止措置の導入が廃止されたことに伴い、信号機モデルも廃止される。

・通常の感染防止推奨措置に則った運営が推奨される。

・学校や保育園では、衛生環境規則に則り、感染症予防に努めることが要請される。

・雇用者は、リスクグループに属する者が日常において必要される柔軟性を持てるよう、教育現場における労働条件を調整することが推奨される。

・FHIの職場や企業への推奨措置には、従業員への感染防止も含まれる。

・信号機モデルは、自治体の感染状況により保育園・学校の感染対策が必要となる場合に、接触削減対応のための手引きとして引き続き活用される。自治体は、感染病管理法の条件を満たす場合、信号機モデルを終了することができる。

 

10 大学、高校、職業訓練校

・Covid-19規則による感染防止措置は廃止される。

・他方、衛生環境規則に則り、引き続き感染防止に配慮した運営を行う必要がある。

・一般向けの感染防止推奨措置に則った運営が推奨される。

・雇用者は、リスクグループに属する者が日常において柔軟性を持てるよう、教育現場における労働条件を調整することが推奨される。

 

11 職場

・一般向けの感染防止推奨措置に則った運営が推奨される。

・雇用者は、感染防止策を自ら検討し、従業員にガイドラインを提供する必要がある。職場のリスクグループに属する者の労働条件を調整することが重要である。

 

12 行事、集会

・Covid-19規則による感染防止措置は廃止される。行事・集会に係る人数制限や距離の要件は撤廃される。

・他方、衛生環境規則に則り、引き続き感染予防に配慮した運営を行う必要がある。

・一般向けの感染防止推奨措置に則った運営が推奨される。

 

13 飲食店 及びその他の事業

・Covid-19規則による感染防止措置は廃止される。

・運営内容及び距離に関するすべての要件は撤廃される。

・一般向けの感染防止推奨措置に則った運営が推奨される。

・他方、衛生環境規則に則り、引き続き感染防止に配慮した運営を行う必要がある。

 

14 ノルウェー入国

・陰性証明書及びノルウェー到着前の登録義務に関する規制措置は廃止される。

・スヴァールバル諸島到着前及び到着後の検査義務に関する規制措置は当面継続される。スヴァールバル諸島への国際チャーター便による入島禁止も当面継続される。

 

15 今次発表の詳細及び2月12日付け領事メールは、以下にてご確認ください。

(1)今次発表の詳細

The infection control measures are being removed on Saturday 12 February - regjeringen.no

(2)2月12日付け領事メール

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=128034

 

【送信元】

在ノルウェー日本国大使館 領事班

電 話: (+47)2201-2900

メール: ryouji@os.mofa.go.jp