ノルウェーワッフル
ノルウェーで愛される食べ物として思いつくのはノルウェー風ワッフル。ノルウェー語ではVaflerといいます。ノルウェーでは老若男女問わず誰もが大好きなおやつ。外は少しかりっと、中はもちっとしていて、ハート型の形をしています。薄くて食べやすいので何枚でも食べられる!食べ過ぎてしまうのが難点。何を載せて食べても良いのですが、ノルウェー産のブラウンチーズ(茶色くいヤギ乳ブレンドされたもの。キャラメル風味?)やサワークリームまたは生クリーム、いちごなどのベリーのジャムなどと合わせて食べることが多いです。ホテルの朝食でも電気式ワッフルメーカーとボールに入ったワッフルのたね(ホットケーキの素みたいなもの)が置いてあり、誰でも自由に焼くことが出来ます。焼きあがるのに数分かかるので、誰かが焼いていると順番待ちになります。つまりワッフル・メーカー争奪戦が繰り広げられます。ワッフル初心者?のころはタネの量が分からず、多く入れ過ぎて、焼いているとどんどんワッフル・メーカーからあふれ出してくるというミスを犯していました。膨らんでくるので少し少ないかな?くらいがちょうどよい感じです。有名な分厚いベルギーワッフルとは触感も形も違うので、ノルウェーに行かれた際は是非お試しください。